1947-08-07 第1回国会 参議院 農林委員会 第5号 事業主にあらざる者でもこうした方法はとり得る餘地があると、十分我々は承知いたしておるのでありますが、この點について先づお伺いいたしたいことが第一と、それから第二は、葛帝國議會において石油、石炭等の公團が設立されましたが、これはその時の政治情勢等を承りますれば、やがて解散、選擧、或いは非常な短時日の審議期間等における、いわゆるドサクサにおいて、十分審議を盡さずしてやつたということは御承知の通りであります 岩木哲夫